コスパ優秀 天ぬき de ビール 【麺屋 高槻】
2020年10月訪問 10月22日投稿
(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は全て税込表記です)
夕方のサクッとひとり飲み。
夕食の買い物ついでの、ほんのちょい飲み。お店は5月20日にオープンした、ビエラ高槻南の立ち食いそば屋さん。JR高槻駅東口改札から徒歩1~2分。
店内は、実は椅子がちゃんとある。テーブルが5卓5席(訪問時は減席中)。着席式のカウンターが5席(仕切りあり)。立席式のカウンターはせ4席ほど(仕切りあり)。
メニューは店外の看板で確認。
トッピングコロッケあり。何にでも載せれます。
ビールが安い☆
営業時間は7:00~20:00
(営業時間変更中/本来は~22:00)
お店に入ると、まずは左手にある券売機で食券を購入。ここで、ちょい飲みセット¥500他があるのを知る。
買った食券を窓口のお店のヒトに渡し、好きな席に座る。5分くらいで呼ばれるので、料理を取りに行く。私が頂いたのは・・・
◆生ビール 中 ¥290
◆天ぬき 盛合せ ¥400
海老天、鶏天 かき揚げ。大きめでお得。半分ほどの水位まだ蕎麦つゆに浸かっている。蕎麦つゆは塩分強め。
ちなみに天ぬきとは・・・
天ぷら蕎麦(天ぷらを載せたかけそば)から蕎麦を抜いたもの。「天ぷら蕎麦の蕎麦ぬき」の略。蕎麦屋で使われる江戸っ子言葉の一種。単に「ぬき」ともいう。
天抜きが注文される背景としては、たとえば蕎麦屋で酒(日本酒など)のつまみに天ぷら蕎麦を頼むと、飲んでいるうちに蕎麦がのびてしまうため、打ち立ての旨さを味わえないという具体的な理由に加え、「酒を飲んでいる時には腹にたまるものは食べたくない」という酒飲み独特の美学的要素が考えられる。
また、「鴨抜き(鴨南蛮の蕎麦抜き)」、「おかめ抜き(おかめ蕎麦の蕎麦抜き)」、「カツ丼の台抜き(カツ丼のご飯抜き)」などもある。また、天ぷら蕎麦の蕎麦を「台」と見做して天抜きを「台抜き」と呼ぶこともある。
なお「天ぬき」という言葉は全国的に通じる言葉ではなく、地域・店によっては「天ぷらそばから天ぷらを抜いた蕎麦」(=かけそば)が提供される場合もあるため、注文の際に注意が必要である。
あいにく蕎麦もうどんも食べなかったので、それらについては言及できませんが。ファストフード感覚のちょい飲みは、手早く1杯だけ飲みたいときに、便利な存在です☆
店舗情報に関しては・・・
▲https://www.jwfsn.com/business/food/menya/
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