写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイド vol.2

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世界初 香り高き高野槙のジャパニーズクラフトジン 【jazz bar Billie's Bounce】






2021年7月訪問 7月20日投稿


(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は税込表記です)






夕方のサクッとひとり飲み。






午後7時までとはいえアルコールOKとなり、本格的なバーに飲みに行く楽しさも復活。コチラのお店は現在ゴールドステッカー申請中。このあいだ調査のヒトが来られたそうです。






お邪魔したのは休日の午後6時頃。先客はなし。感染対策はバッチリ。






◆つきだし ¥300 トマトのブルスケッタ






◆ジョニーウォーカー グリーンラベル ハイボール ¥900
ヒジョーに飲みやすいので、ゴクゴク飲んでしまったw






◆グレンモーレンジィ ラサンタ 12年 ロック ¥900
グレンモーレンジィは、スコットランドが最も愛するモルト・ウイスキーです。スコットランドで最も背の高いスティルから生まれ、最高の樽のみを使用して熟成された最高の味わいのスピリッツです。ゲール語で「情熱、温かさ」を意味するラサンタは、バーボン樽での10年熟成の後、シェリー樽(オロロソ、ピエドロヒメネス)で2年間の追加熟成を施した、ナッティーな風味が特徴のウイスキーです。

・・・とのコト 優しい風味で、コレも飲みやすい。






◆オムハヤシライス ¥500
美容院帰りで、小腹が空いていたのでw






◆槙 KOZUE ロック ¥800
コウヤマキの葉、温州みかんの皮、レモンの皮、山椒の種等の和歌山素材とジュニパーベリーを組み合わせた和歌山県産クラフトジンです。上質で清らかな“森林の香り”が、かんきつ類ならではの華やかな甘い香り(温州ミカン)とスッキリとした爽やかな香り(レモン)と上品に混じり合い、アクセントの山椒が後味を、ジンらしくキリッと引き締めます。日本発・和歌山発の“和製クラフトジン”です。
・・・とのコト 和歌山県、中野BC株式会社の『富士白蒸留所
』というブランドの商品。フレッシュな、でも落ち着いた爽やかさで、香りが強く、とても良い。






高野槙とは・・・
マツ目コウヤマキ科の日本の固有種。常緑針葉樹で高木となる。別名ホンマキ。かつては世界中に広く分布していたが、新第三紀では北アメリカで、更新世にはヨーロッパでも滅び,自生集団は日本にだけ残存している。和名は、高野山に多く生えていることに由来。また、高野山では霊木とされる。

コウヤマキ - Wikipedia

▲画像はコウヤマキ(高野槙) - 庭木図鑑 植木ペディアより






◆エギュベルジン ジンリッキー ¥800
エギュベルジンは、ジャニパーと調和的に混ざり合い、少量のカモミールによって強調され、非常に滑らかで、味わい深くなっています。カクテルではグレープフルーツ、ライム、オレンジなどの柑橘類の新鮮な芳香のエッセンスを一層広げます。ジャニパーは最高品位であるアンジェリカ根とコリアンダーをと共に隠し味としています。甘く、ジュニパーベリーの香りがバラのように華やかで余韻が長く、ゆっくりと楽しめるジン。
・・・とのコト フランスの修道院で700年以上前から作り続けてきたハーブリキュールの技術を受け継ぐジン。






◆桃のカクテル ¥900
〆は甘いカクテルで(笑) 季節感は大事ですね。






今回も、美味しいお酒を手頃なお値段で楽しめました。嬉しい♪♪


それにしても、現在発出中のまん延防止等重点措置が、お酒の提供を4人迄&19時迄としたのは少々解せない。2人迄&22時迄のほうが、感染防止効果が高く、かつ、お店もお客を回転させるコトが出来て、良いような気がするのですが・・・






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