写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイド vol.2

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10月5日オープン ネパール料理ダルバート 【アジアンガーデンダイニング ASAN】






2021年10月訪問 11月1日投稿


(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は全て税込表記です)






ある日のランチ。病院ついでに。






10月5日オープンのネパール料理のお店に行ってみました。






大阪市都島区東野田町から移転して来られたそうです。






場所は高槻阪急の西向かい、【京菓子處 鼓月】さん横の路地を入ったトコロ。






居酒屋割烹【からさき】さんと【プルメリアリゾート】さんの間。






以前、【からさき】さんの座敷席だった部分。






エントランスがエキゾチックに変身。でも、靴を脱いで上がるシステムや靴箱は前と一緒。






内装もエキゾチック。板張りの床&掘り込み式座卓は絨毯敷&テーブルに。






案内された部屋にはテーブル6卓椅子26脚。1階にはもう1つ部屋があり、そちらは未確認。2階はどうなってるのかな?






大きな掃き出し窓からは路地沿いの坪庭の緑が眺められます。






グランドメニュー





ランチセットメニュー スープ・サラダ・ドリンク付き






注文したのは・・・






◆ダルバートセット ¥1600
メニュー写真より1品少ないので店員さんに訊いてみたところ、コレであってるそうです。ランチだからかな?






ネパールの料理はダルバートという豆のスープと何種類かのおかず、ご飯がワンプレートになったスタイルが主流だそう。






ところで、ネパールカレーとインドカレーの違いは?

ネパールカレーとインドカレーの大きな違いは、ネパールカレーはサラッとしたスープ状のカレーをご飯に混ぜながら食べるというスタイル。一方でインドカレーは大きなナンをカレーにつけて食べるという食べ方に関して違いがあります。私たちにとっても馴染みのあるナンですが、実はネパールではナンはほとんど食べられることがありません。






白飯






ネパールスープカレー 5種類の中からチョイス






しっかり辛い。鶏肉がゴロっとイン。鶏肉にも辛さが染み込んでる。






チキンチョイラ
焼いた鶏肉をにんにく、しょうが、そして独自のスパイスで味付けした ちょっぴり辛いスパイーシー料理・・・とのコト。そこそこ辛い。






ムラコアチャール 大根の漬物。他にジャガイモや豆などもイン。漬物なので塩辛い。






トマトアチャール トマトの漬物。漬物なので塩辛い。






サグ 青菜炒め。じんわりスパイスが効いている。






パパドゥ パリパリチーズ的な。塩分強め。






スープ 豆や穀物が入っていて、ほんのり甘い。コレがいちばん美味しかった。






サラダ






ラッシー ドリンクは6種類からチョイス。






辛い&塩辛いオカズが多く、白飯が足りないカンジ。お酒のアテには良さそうですが、ちょっと食べづらい。でもまあ、市内の他のインド・ネパール料理店では見かけない、珍しいお料理を頂けて良い経験でした。豆のスープは本当に美味しかったです。






店舗情報や、食べログへの投稿に関しては・・・







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