写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイド vol.2

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生酛造りの酒のみくらべ 一博 ちちんぷいぷい 久米桜森の海 【はてなのちゃわん】






2020年8月訪問 8月21日投稿


(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は全て税別表記です)






夕方のサクッとひとり飲み。


お邪魔したのは日曜日の午後5時半頃。【カヤバール】さんでピザのテイクアウトを注文し、「30分したら取りにきます!」と言いおいて、その隙にコチラに。






◆キリン一番搾り ¥450






◆つきだし ¥300 鶏肉の野菜巻き オクラ 茄子






◆サバ味噌ポテトサラダ ¥580
ポテサラにサバ味噌煮これが意外に合うんです。ポテサラの酸味と甘みサバ味噌のコクこれに刻み生姜でアクセント。そのままもいいけど、混ぜて食べるのが、おすすめ。
・・・とのコト 美味しいです☆






◆造り盛合せ ¥?
サザエ、鯛、鮪、蛸、と何かの5種。どっしりした朱赤の器に美しく盛合せて。






◆生酛造りの酒のみくらべ ¥1000
8月からの新のみくらべ 自然の力を利用した昔ながらの製法で手間ひまをかけて造られた「生酛(きもと)造り」のお酒を三本揃えました。野生の世界を生き抜いた微生物の営みが醸し出す複雑な味わいをお楽しみください。・・・とのコト






生酛造りとは・・・
1.「生酛造り」とは、明治時代中盤まで主流だった伝統的な日本酒の造り方
2. 自然のサバイバルとともに乳酸菌を一から育てるプロセスを踏む
3. 野生を生き抜く微生物の営みから出来るたくましい酒質を持ち、パワフルで濃厚
4. 山卸しという米をすり潰す作業を行う

生酛造りとは?【わかりやすい!すぐに話せる!用語解説】

https://jp.sake-times.com/knowledge/word/sake_g_nihonsyuword_part2






滋賀 中澤酒造 一博 生酛純米 生酒
米のしっかりとした味わいと酸がゆっくりと広がる一博らしい飲みやすい生もと純米酒。ふくらみのある旨みに柔らかさを感じることが出来、食中酒として合わせやすいお酒です。
・・・とのコト






茨城 武勇 智仁武勇(ちちんぷいぷい) 酵母無添加生酛 直汲無濾過生原酒
数量超限定の「武勇」のチャレンジ酒、酵母無添加生もと。伝統的な生もと造りで仕込み、アルコール度数は15度台と低めながら加水をしていない原酒タイプです。「ちちんぷいぷい」の名は、江戸時代初期に乳母の春日局が泣き止まない赤ん坊の徳川家光に、「智仁武勇は御代のお宝」と言ってなだめていたといういわれから、「智仁武勇」の部分が「ちちんぷいぷい」になったという説から取ったものです。程よい米の甘みと生もとならではの乳酸感も仄かに感じ、しっかりとした味幅がありつつも後味爽やかな、なかなか複雑で面白いお酒になっています。かなり数が少なく、一部の特約店のみの取扱となります。
・・・とのコト






鳥取 久米桜 久米桜 森の海 生酛純米
淡い山吹色。薄い昆布出汁、微かに和三盆の様な熟成香にオレンジ系の香りが混ざる。熟成の味とオレンジ系の酸味がバランスよく混ざりあいながら広がる。酸味の先には凝縮感のある甘みも感じる。ほんの少し渋みがあるが、味に締まりを与える。
・・・とのコト






「久米桜 森の海」が、このなかでは最も力強く味が濃い。どっしりした、日本酒らしい日本酒。熱燗もオススメだそうです。






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