写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイド vol.2

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ボルゴ サン ダニエーレ ベルモット サントン 【エノテカ イデンティタ】






2020年9月訪問 9月15日投稿


(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は全て税別表記です)






休日昼下がりのサクッとひとり飲み。
高槻阪急にアートを観に行く前に、チョットだけ。






こんな時は、高槻阪急にほど近く、午後2時から開いている、コチラのイタリアワイン専門店が便利。






今でもコロナ対策はされておりますが。






設備面で更なる対策を施すため、改装工事を予定しているそう。期間は9月20~24日の5日間。






写真右手にあるカウンターを、奥行きを減らして屋外に出し、空いた場所に商品棚を。そして奥の部屋を立ち飲みのスペースに。窓を設けて換気良くするそう。






ワインのアテは、切りたての生ハム。ココに来たら必食。






◆パルマ24ヶ月 30g ¥500






ワインは・・・






◆プロセッコ D.O.C 7気圧タイプ グラス¥600
通常のスパークリングワインは3気圧から。かなりの強炭酸。ドライでスッキリ。酸味は強くない。リンゴっぽい?






2014年設立の若い会社。ワイナリー名の”salis terræ”はラテン語で”塩の土地”という意味で昔は塩が大変貴重であったことからこの土壌は当時の塩のように貴重で大変価値のある土壌であることを示しています。この20ヘクタールあまりの土地には土壌(泥灰と粘土質)の栄養が豊富で、また年間の天候もワインにとっては理想的となっています。salis terræはパオロ、レオナルド、マッテオの3人が中心となり、それぞれが経験、知識、情熱をもってワイン造りに励んでいます。フリウリの伝統的なワインだけではなく新しいワイン造りにも日々挑戦し続けています。
・・・とのコト






◆ボルゴ サン ダニエーレ ベルモット サントン ¥1000
デザート代わりに。とろりと甘い。






ビオロジック栽培の土着品種3種を自然発酵させた後、2年間ステンレスと木樽にて熟成。その後、60日間30種のオーガニックハーブ、スパイスを浸漬させアロマを定着。キビ糖を加え、18度のアルコール度数に達するまで酒精強化をしボトル詰め。フルーティーでスパイシーな香りと、心地よいほろ苦さが印象的なオーガニック ハンド・クラフト・ベルモット。
ベルモットにはニガヨモギの使用が規定されており、「サントン」には3種類のニガヨモギが使われていますが、なかでも特別なものがグラード潟に生育するミブヨモギです。これは、他の種類のものよりも複雑性とい余韻のあるフレーヴァーを持ち、マルヴァジア・イストリアーナの特徴である塩味とよく調和するため、他のベルモットにはない特が生まれます。ミブヨモギはこの地方の方言で“santonego”や “santonico”などと呼ばれており、“Santn”の名前の由来となっています。
・・・とのコト






ほんのり良い気分で絵を楽しみました。






9月16日~22日は、ペイティングアーティスト silsil(シルシル) さんと、クレパススクラッチ Chiaki Akada さんの作品が紹介されるそうです。ステッカーと缶バッジが好きなので、またチェックしに行くつもりです。出来れば1、2杯飲んでからw






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