期間限定 激ムズ漢字のビャンビャン麺 【バーミヤン 高槻南平台店】
2021年5月訪問 5月18日投稿
(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は全て税込表記です)
9月末期限の株主優待券消化のため、夫と2人でコチラのお店に。
お邪魔したのは土曜日の午後5時半頃。
先におられた家族連れが帰ったあとは、ほぼ貸切状態。
期間限定メニュー 冷やし中華、始まってます。
注文したのは・・・
◆炙り自家製焼豚のクレープ皮添え(3枚) ¥399
自慢の自家製チャーシューを焼肉ダレと特製マヨネーズソースでクルッと包んでパクッとどうぞ!!・・・とのコト
https://www.skylark.co.jp/bamiyan/menu/menu_detail.html?mid=240_73421
◆北京ダック(3枚) ¥439
パオピン(包み皮)のモチッと食感をアップさせて食べやすくリニューアルしました。・・・とのコト
https://www.skylark.co.jp/bamiyan/menu/menu_detail.html?mid=240_73417
◆ビャンビャン麺 ¥769
6月2日まで販売予定。テイクアウト・デリバリーOK。
ビャンビャン麺とは・・・
中国・西安の屋台メニュー。平たいことを意味する「扁扁(ビェンビェン)」、麺を打つときの「ビャンビャンッ」という音、などの由来がある。
原料は小麦粉で、水と食塩を加えてこねて生地を作り、ゆでる直前に両手で伸ばし、2 - 3センチメートルの幅に平たく伸して成形する。日本のほうとうやうどんに似た食感を持つが、切って成形するものではない。長さは伸す台の長さによって決まり、1メートルになるものもある。「陝西十大怪」の1つにも挙げられるこの麺は、その長さと広い幅のために「麺条賽腰帯」とベルトと競うとベルトに例えられている。
陝西省の咸陽市周辺では、「油潑扯麵」(ヨウポー チョーミエン)とも言われる、ゆでた麺の上に唐辛子や刻み葱をかけ、それに熱したピーナッツ油などの油をかけて香りを出し、和えて食べる方法が主流で、特に冬になると唐辛子を大量にかけて食する。酢、塩、醤油、唐辛子、花椒などの調味料やもやし、コリアンダー、肉などの具材を加えてあえて食べることも、酸味と辛みのあるスープに入れることもある。調味料だけで具のないものは田舎に住む貧民の食事であったが、近年ではその風変わりな名前や表記から脚光を浴び、西安市などの近郊都市だけでなく、中国各地の都市、さらには海外でも提供されるようになった。
▲https://magazine.hitosara.com/article/1893/
今をときめく中華料理のニュートレンド!!幅広の麺に絡む辛味と旨さに酔いしれて下さい。きしめんのような麺に、花椒のきいたタレをからませた辛みのある汁なしの麺です。
https://www.skylark.co.jp/bamiyan/menu/menu_detail.html?mid=220_73407
きしめんよりも幅広で薄い。コシはなく、すいとんに似た素朴な食感。モヤシたっぷりでボリューミー。甘辛い牛肉ものっかってて、まぁまぁかな。
花椒(ホアジャオ)とは・・・
中国原産のスパイス。日本の山椒と同じミカン科サンショウ属。主原産地は四川省、河北省、河南省など。直径3mmほどの赤い実を乾燥させ、その果皮を使用。しびれるような辛味が最大の特徴。ピリッとしたパンチのある辛みで、四川料理や雲南料理などで煮込み料理や炒め物、蒸し料理などに多用される。
https://macaro-ni.jp/44966
夫には「ツルツルで箸でつかみにくい」と不評でしたw
店内は空いていましたが、テイクアウトは賑わっていました。
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