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【新型コロナウイルス 高槻市の感染状況】
２０２１年２月８日投稿
（ここに含まれる情報は全て投稿時のものです）
（画像は全て高槻市ホームページから引用しました）
高槻市ホームページの「新型コロナウイルス 市内の感染状況」のページに、いくつかの項目が追加されたので、すこし触れておこうと思います。
注意事項
新規陽性者数、累計陽性者数に、累計死者数が追加されました。２月８日時点で２８名。性別、年代などは非公表。お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたします。
１週間ごとの集計の〆日時点での療養者数が追加されました。２月６日時点で９６名。重症、中等症、軽症別の人数は非公表。
１週間ごとの人口10万人当たりの陽性者数が、大阪府全体との比較のかたちで追加されました。高槻市が大阪府を上回ったのは、３月１～７日（高槻市１人：大阪府０人）、１月１０～１６日（高槻市５０人：大阪府４２人）の２回だけです。
１週間ごとの検査数と陽性率が追加されました。１月３１日～２月６日の検査数は８３３件で、陽性率は５.６４％。陽性率が最も高かったのは１月１０～１６日の９.８９％。なお、１月１０～１６日は新規陽性者数も最多の１７５人でした。
大阪府に緊急事態宣言が出されたとき、高槻市はちょうどピーク真っ只中。もう少し早く、年末年始に出されていたら感染者数はどうなっていたかな？と考えてしまいます。
感染の第１波、第２波、第３波における男女別・年代別陽性者数が追加されました。それぞれの合計人数が２４人、１３６人、１０２０人と次第に増加。第２波・第３波とも２０代が最多。
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