写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイド vol.2

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島根のバラパン vs 鳥取のブドーパン 【まつかわ イオンタウン茨木太田店】






2021年6月訪問 6月15日投稿


(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は全て税別表記です)






最近のお気に入り、イオンタウン茨木太田にある、プチ道の駅的青果店【まつかわ】さんにて。島根県鳥取県ご当地パンを発見。物は試しと買ってみました。






◆バラパン ¥198






島根県出雲市(有)なんぽうパンさんの製品。






バラパンの起源は昭和24年頃、当時のパン職人が『バラの花のような美しいパンを作りたい』という思いがきっかけとなり、試行錯誤のうえ開発されました。振り返ると約70年以上も経過しておりますが、味・形・パッケージデザインすべてにおいて当時のままで製造しています。






製造開始当初の味や形を守り続けるため、全てにおいて手作りで製造しております。特にクリームにおいては当時から変わらない秘伝の製法で作っており、昔懐かしいあっさりとしたまろやかな甘さが特徴です。巻き上げる工程も職人の技で手巻きしております。昔から変わらない味や形を守るためには機械任せではできない商品ではありますが、1日2000個を手作りで製造しています。
・・・とのコト






様々なメディアで紹介されています。






2017年11月21日放送の「マツコの知らない世界」で、全国500種類の地元パンを食べたエッセイストの甲斐みのりさんが、絶品オススメ地元パンとして紹介されました。






254kcal。






バラのような見た目。くるくると巻かれた生地の間には、なんぽうパンオリジナルのバタークリーム。意外とアッサリしたミルク風味。






生地はちょっと食パンぽい。






むっちゃ美味しいという訳ではないけど、素朴な飽きの来ない味。






なんか見たコトあるという印象だったのですが、ニシカワ食品(兵庫県)の「にしかわフラワー」に似ています。いや、「にしかわフラワー」のほうが似てるのかな。






◆ブドーパン ¥198






鳥取県境港市(有)伯雲軒さんの製品。
伯雲軒さんの創業は明治30年の菓子製造業からその歴史をスタートさせた老舗で、戦後に配給パンを製造したことをきっかけに製パン業を始めたそう、ブドーパンは60年以上の歴史とのことです。昭和39年にブドーパンが厚生労働大臣賞を受賞。
https://www.lazuda.com/news/archives/242






335kcal






フカフカの大きなコッペパン。あま~いレーズンがイン。






濃いめのコッテリしたラム酒入りのバタークリームがイン。ほんのりシナモン風味。






島根県と鳥取県のご当地パン対決。私の好みは鳥取県境港市のブドーパンのほうです☆






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