写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイド vol.2

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ノンアルひとり飲み 4月12日オープン 地場野菜を活かす 【まちのバル+ビストロ Shuval】






2021年5月訪問 5月29日投稿


(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は全て税込表記です)






夕方のサクッとひとり飲み、ノンアルで。






4月12日オープンのカジュアルなイタリアンのお店に行ってみました。場所は高槻センター街のICHIBAの裏手。阪急高槻駅徒歩5分、JR高槻駅徒歩7分。貝焼きの【海鮮ラボ】さんだったり、チキンカツの【ハットトリック】さんだったり、焼酎バーの【オグズバー】さんだったりした店舗。近くには【へんみ】さん【焼肉 一牛】さん【さふらん】さんなど。入口に2段の階段、店内にも大きめの段差あり。店先ではベビーリーフやミントを栽培。






バルみたいな300円台のおつまみから、ビストロみたいなしっかりメインも。デイリーにもちょっとしたお祝いにもどうぞ。お飲物はもちろんビールからハイボール、サワー、カクテルetc.幅広くご用意^^でもなんと言っても高槻初導入のワインサーバーを設置!常時赤・白3本づつを590円でお楽しみ頂けます! ご来店心よりお待ちしております。
・・・とのコト
残念!!緊急事態宣言中ゆえ、現在はアルコールの提供なし。
営業時間は・・・(5月31日まで)
平日月〜金 12:00〜14:00 17:00~20:00
土曜日 17:00~20:00
日曜休み 祝日は?

テイクアウト&デリバリーあり






可愛い外観同様、店内も明るく可愛いカフェのような雰囲気。南仏風。カウンター6席、テーブル12席。カウンターにはアクリル板の仕切り。テーブル席にはカーテン?の仕切り。不織布マスクが置いてある。






お邪魔したのは平日の午後5時半頃。先客はなし。お店のヒトはシェフとフロア担当の2人。食材は出来るだけ有機・無農薬・地元産、せめて減農薬・国産・・・とのコト。






メニュー
ノンアルはビールのみ。ソフトドリンクは、オレンジ、カルピス、コーラ、ジンジャーエール、炭酸水、ウーロン茶、ホットコーヒー、各¥330。






頂いたのは・・・






◆アサヒドライゼロ ¥580 ✖2






◆お通し ¥330 セロリの何か






◆今日のキッシュ ¥380 
野菜たっぷりプロヴァンス風。何かのハーブの風味がする。






◆朝引き鶏と地場野菜のBBQ ¥920
ワイルド&ボリューミー。柔らかいモモ肉。緊急事態宣言が解除されるまでのメニュー






◆手羽元のコンフィ ¥890
しっとりした低温のオイル煮。仕上げに焼き目をつけてパリッと。お行儀悪いけど手で。どうせマスクして帰るしw






◆ヌガーグラッセ ¥490
メレンゲとナッツ、レーズン、オレンジピールの大人アイス。






テイクアウトもちょっとだけ利用。家にたどり着く頃、小腹が空いているコトを見越してw






◆国産レモンバターのリゾット ¥540
レモンがよく効いていて、デザート感あり。少し芯のあるトコロがお店のリゾットってカンジでGOOD。






以上で税込合計¥4710


お腹に余裕があったら、寺本農園 三箇牧トマトとカマンベールのアヒージョ¥640や、大粒ホタテと高槻しいたけのフライ¥720も食べたかった。ぼっちの限界・・・


スパイスや味付けはガツンというより適度。素材の味を邪魔しない、というやつ。でも物足りなさが全くないのは、素材の旨味がちゃんとあるから。お酒はもちろん飲みたくなるけど、お酒がなくても全然美味しい。もしかすると、この禁酒法時代的世の中、すごくオススメのお店かもしれない。






店舗情報や、食べログの投稿に関しては・・・







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