全面オープン初日 夜の様子 【安満遺跡公園】
2021年3月28日投稿
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3月27日めでたく全面オープンした安満遺跡公園。
オープニングセレモニーの参加に応募したものの、抽選に外れた我が家。
でもまぁ折角なので、たぶん空いてるだろうと踏んで、夕方6時過ぎ、夫と2人で行ってみました。
白い玉砂利が所定ではない位置に散らかりまくっていて、兵どもが夢の跡、的な。昼間は賑やかだったんだろうなぁと推察。
東側から、今回オープンした区域に向かって、ゆるゆる歩く。
拡張現実のアナログ的表現のようなモノもあり。
【レストラン ファーマーズクラブ】
https://farmers-club.jp/
趣のある、京大農場の頃の建物。
入口が階段だけだったので、ありゃ~と思ってたら・・・
東側にスロープがありました。疑ってスミマセン、高槻市さん。
レストランの裏側は、大木がライトアップされていて、そこかしこにベンチもあり、落ち着くカンジ。
ベンチは最近主流の不寛容なタイプですが・・・
夫の説では、「横になって眠っても転落しない装置つき親切設計」。ワタシ的にはサイズがアレですがw
弥生人?のアート発見!! 環濠の壁面がキャンパスw
ここの玉砂利も散らかりまくり。芝生の維持も含めて、安満遺跡公園はランニングコスト高そうです。
さて、歴史拠点から更に東に行こうとすると、公園内を横切る道路を渡るポイントは1か所のみ。
狭いような気がする。
かつ、歩行者に対して「飛び出し注意」。これは車に言うべき。歩行者に対しては「飛び出し禁止」なのでは?
【GRASS DOG&CAT】
http://www.grass-grass.jp/takatsuki/index.html
【Camp Gear & Cafe BASE】
https://bbq.urban-earth.jp/amasitepark/
【スターバックス コーヒー】
https://store.starbucks.co.jp/detail-1888/
SAKURA広場
ユニバーサルトイレ
赤ちゃん用のオムツ替え台はあるけど、オトナ用はないあたりが、高槻市のバリアフリーの限界。
木棺墓(もっかんぼ/写真左奥)
手前には、より目立つ弥生式土器のモニュメント。
方形周溝墓(ほうけいしゅうこうぼ)
つい登ってしまいたくなる形状。
▲このヒト、登ってましたw
東の奥のほうの広大な原っぱは割愛。西に向かって帰路につく。
暗くなると、趣きが増す歴史拠点。
昭和初期に建造された、ハーフティンバー様式の本館。
軒先の梁が好ましい展示館。秘かに見所の1つだと思ってる。
勾玉づくりや土器づくりなどに利用できる体験館。
とにかく広くて、視界が開けてるのが気持ちイイ。遅い時刻だとヒトが少ないので、遊んだり走ったりしやすいかもしれませんね。ちなみに駐車代金は30分100円。撮影しながらブラブラ歩いて、スタバでお茶して300円でした。
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