写真版ぐるめ部長の『ほぼ高槻』グルメガイド vol.2

当ブログの画像を使用される場合は必ず、その画像を含む当ブログ記事のURLを明示し、常識の範囲内で使用してください。

丑年 de バッファロー・トレース de 飲み初め 【Bar Agit】






2021年1月訪問 1月5日投稿


(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
(価格は全て税込表記です)






夜のサクッとひとり飲み。






馴染みのショットバーで飲み初め。お店は、JR高槻駅西口北側にある【Bar Agit】さん。






この日のつきだしは粕汁♪♪ お正月らしくてイイですね☆






◆バッファロー・トレース ハイボール






バッファロートレース蒸留所が建っているケンタッキー州リーズタウンはかつて、野生のバッファローの“通り道(トレース)”でした。当蒸留所は1857年に米国で最初に蒸気熱を使用し蒸留を行った近代的蒸留所として建設。禁酒法時代においてさえ薬用酒としてウイスキー製造が認められており、現在操業している蒸留所としては全米最古。 2005~2007の3年連続、ウイスキーマガジンの世界で最も優れた蒸留所に選出。バッファロートレースはストレートバーボンウイスキー。香りは、バニラ、ミント、糖蜜の香り。味わいは、最初は黒糖の様な甘味とオーク、 トフィー、キイチゴ、アニスの甘味。あと味は、深くなめらか。
・・・とのコト
ハイボール向きのシッカリした味。甘さ強め。重たいカンジ。






◆楠乃花蒸溜所 スティルダムジン ロースト&スモーク






楠乃花蒸溜所とは・・・
佐賀県佐賀市諸富に拠点を置き、2020年にスピリッツ製造免許を受けたばかりの新設蒸溜所。ジンの発祥の地であるオランダから蒸留器を導入し、佐賀産の素材を使ってオリジナルのクラフトジンを提供。連続式蒸溜機で工業的に生成された原料アルコールをベーススピリッツとしたドライジンとは違って、清酒麹をつくり、清酒もろみをたて、そして搾って得られた純米吟醸酒をさらに単式蒸溜器で得た本格純米焼酎のみを使用。






【原材料】
純米焼酎(佐賀県産純米吟醸酒を単式蒸留したもの)
ロースト系キーボタニカル3種(佐賀県産焙煎麦・珈琲・オークチップ)
スモーク系キーボタニカル2種(燻製ゴマ・ラプサンスーチョン)
その他のボタニカル10種類(ジュニパーベリー・コリアンダーシード・アンゼリカ・アニスシード・カシア・リコリス・佐賀県産レモングラス・佐賀県産陳皮・佐賀県産生レモンピール、佐賀県産海苔)






単式常圧蒸留で得られた佐賀県産純米焼酎をベーススピリッツに、全15種類のボタニカルのうち、キーボタニカルとして5種類の焙煎、燻製したボタニカル、
・自家焙煎したエチオピア産グジブレホラ珈琲
・焙煎した佐賀県産大麦
・フランス製オークチップ
・紅茶の原型といわるれラプサンスーチョン
・ブナのチップで燻製したごま

を使用しました。これをオランダ製単式蒸留器を使って蒸留し、唐津七山の天然水で加水調整した、香ばしさがひと際漂う特製のクラフトジンです。
・・・とのコト
https://www.bartenders-generalstore.net/?pid=156140263






ストレートとロックで。ストレートだと引き締まったカンジ。フローラルさやハーブっぽさは感じず、スモーキーでドライ。






◆ケンタッキーコーヒー






【珈琲マウンテン】さんの豆を、マスターが手でガリガリと。丁寧に淹れたコーヒーにバーボンを加え、甘~いホイップをオン。手間がかかるので、様子を見ての注文になるけれど、私のお気に入りのホットカクテルです。






以上、チャージとビール2杯も含めて¥4750だったかな?
今回も、美味しいお酒をありがとう♪♪






店舗情報や、食べログの投稿に関しては・・・









に参加しています、クリックして頂けると嬉しいです♪♪