キルケラン12年 & 梨のカクテル 【福田バー】
2020年10月訪問 10月5日投稿
(ここに含まれる情報は全て訪問時のものです)
夕方のサクッとひとり飲み。
4月1日オープンの居酒屋さんに行ったあと。
そのすぐ近くにある【福田バー】さんに寄り道。
お邪魔したのは平日の午後6時過ぎ。先客はなし。
高槻でいちばん、お酒の種類が豊富なんじゃないかな?
◆つきだし ¥? ムカゴの塩ゆで
◆梨のカクテル ¥?
リキュール漬の梨とシャリシャリの氷が浮かんでる。梨も含め、グラスの上のほうがアルコールが濃く、下のほうが薄くというグラデーション。そして微炭酸。大満足の半分食べるカクテル。
今、思い出したのですが、ココで梨のカクテルは過去2回飲んでる。少しずつ違ってる。
▲てっぺんには和梨のリキュール漬け、底には洋梨のリキュール漬け。グラン・マルニエ?が沈殿
▲梨を主体に林檎とオレンジもプラス
◆キルケラン12年・キャンベルタウン・シングル・モルト・スコッチ・ウイスキー・ミッチェルズグレンガイル蒸留所 ¥?
キャンベルタウンに2004年にオープンした「ミッチェルズ・グレンガイル蒸溜所」のシングルモルトウイスキー、キルケラン。グレンガイルは、1925年に閉鎖されたオリジナルと同じ敷地に立てられており、キャンベルタウンに新しい蒸溜所が建設されたのは125年ぶり。姉妹蒸溜所であるスプリングバンクでフロアモルティングしたライトピート麦芽を使用、2回蒸溜でつくられるキルケランの生産量はわずか3万リットルほどで、年に1ヶ月ほどスプリングバンクの職人により蒸溜されています。キルケラン12年はバーボン樽70%とシェリー樽30%を使用した12年熟成。生産量が限られているため、数量限定での入荷。香りは海風を伴ったピートに蜜蝋、バニラ、リコリスが徐々に混ざり合い、柔らかで甘いアロマへと変化。時間と共に爽やかなライムやレモンの皮、ホワイトペッパー。口に含むとキャンベルタウンモルトらしい潮気と共にメロン、蜂蜜、トフィー、そしてピートスモークが心地よく混ざり合い、ジンジャーブレッドへと変化して行きます!!フィニッシュにコーヒービーンズチョコのほろ苦い甘さが続く究極シングルモルト
・・・とのコト ピートがきいた、スコッチらしいスコッチで美味しく頂きました。
https://item.rakuten.co.jp/wineuki/9903000018239/
以上で、税込み合計は¥3000+α(正確な数字は失念💦)
今回も大変美味しかったです♡
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